6月7日から10日まで、東京ビッグサイトにて開催されたFOOMA JAPAN
2016に私達も出展してきました!お忙しい中、沢山の方々に弊社ブースを訪問していただきまして、誠にありがとうございました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。
◆テクノロジー事業◆
今年の参考出品機として展示した中では特に
“エアー 鶏”
“ハーデス”の2機種に
注目が集まりました!
『生の鶏肉の入った袋をカットし、中身を取り出し、
ドリップを拭き取る』
この一連の手間のかかる作業を完全自動化した
夢のような機械
“エアー 鶏”。
プロセスセンターの方をはじめ、デモンストレーションをご覧いただいた来場者の皆さまからは感動の声をいただきました。
また、バンドソーでなければスライス出来なかった-15℃の冷凍肉を、毎分150枚もスライス出来る理想的な機械
“ハーデス”。
スライスデモンストレーションで披露した際は、 冷凍肉の美しい切り口に、多くの方々が驚かれていました。
なんつねが追求し続けている『お客様の“もっと”に応えたい!人が創造する、機械の無限なる可能性』を、皆様にも感じていただけたのではないでしょうか。
◆エンジニアリング事業◆
今回のエンジニアリングの企画の1つとして『レイアウト計画における機械選定の重要性』についてのプレゼンテーションを行いました。
具体的に身近な例をあげてのプレゼンテーション内容に興味を持っていただけたようで、熱心に耳を傾けてくださるお客様が多数いらっしゃいました。
食品機械メーカーとして多くのお客様の現場を見てきたなんつねのエンジニアリングには、本当にお客様に必要な提案をすることに自信があります。
◆コンサルティング事業◆
ハム・ソーセージづくり指導や、食肉加工品から創るお客様独自のオリジナル商品の提案などを手掛けているコンサルティング事業ですが、その知名度が徐々に高まりつつあるとの手ごたえを感じました。
弊社スタッフが作った自家製ハム・ソーセージの試食は今回も大好評で、現在も毎日多くのお客様からお問い合わせをいただいております。
『お客様の切なる想いを、必ずカタチにしていきたい!』それが私たちの願いです。
今後もテクノロジー、エンジニアリング、コンサルティングの主軸3事業で、皆様のお役に立つ製品・サービスを提供していく所存です。今後とも宜しくお願い致します。