去る6月10日(火)から6月13日(金)までの4日間、東京ビッグサイトでFOOMA JAPAN
2014が開催され、弊社も出展しました!
弊社ブースにも沢山の方々に訪問頂きました。誠にありがとうございました。
この場を借りて改めてお礼申し上げます。
■テクノロジー事業■ 3D定量スライサー “リブラ”シリーズ
下の写真は、FOOMA JAPAN 初出展の3D定量スライサー“リブラ300C”です。
牛サーロインなどの幅の広い食材をどなたでも簡単に高速定量スライスできます!
“リブラ300C”では「ミニセミナー」と称して毎日2回、機械の特長説明やスライスデモを行いました。下の写真のように、多くの方々に耳を傾けていただき、誠にありがとうございました。
今回出展した“リブラ”シリーズ3機種はいずれも多くの方に興味を持って頂け、既にお客様先でのテストが何件も決定しております。テストをご検討の方はお問い合わせください。
また、今回は「自家製ハム・ソーセージ作り」の展示と「衛生と効率化を両立させるエンジニアリング」の展示を前面に出しました。
■コンサルティング事業■ 「自家製ハム・ソーセージ作り」の展示
機器やスパイスの展示以外に、なんつねスタッフが手作りしたソーセージを試食していただきました。初めての試みでしたが、「おいしい!」と大変好評でした。
これから自家製ハム・ソーセージ作りを始める方には、専門知識を持ったスタッフが製造から販売までトータルにサポートします。弊社本社内のテストキッチンで自家製ハム・ソーセージ作りの体験もできますので、興味のある方はぜひお問い合わせください。
■エンジニアリング事業■ 「衛生と効率化を両立させるエンジニアリング」の展示
では、食品工場の見取り図模型などを使い弊社の考え方と取り組みを説明させていただきました。展示会場ではあまりじっくりお話できませんでしたが、実際には
お客様の想いをじっくりとお聞きします。そしてより良い食品工場を作るための構想、機械選定、ゾーニングや動線、衛生を熟考し、機械メーカーとして長年現場に携わってきた弊社だからこそできる衛生と作業効率を両立する食品工場のレイアウトをご提案いたします。
また、今年は初めて「出展社プレゼンテーションセミナー」にて講演を行いました!「食品工場の衛生と効率化を実現!〜食品機械メーカーからの提案〜」をテーマとした当セミナーには90余名もの方がご参加くださり大変盛況でした。この場を借りてお礼申し上げます。
会期中、弊社ブースには本当に多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。今後もテクノロジー事業、エンジニアリング事業、コンサルティング事業の3本柱で、皆様のお役に立つ製品・サービスを提供していく所存ですので、今後とも宜しくお願い致します。