去る4月2日から4日、東京ビッグサイトにて2014食肉産業展が開催され、弊社も出展してきました!
大変多くの方に弊社ブースにお越し頂き、誠にありがとうございました。この場を借りて改めて御礼申し上げます。
右の写真は、リブラ300Cにてスライステストを行ったときの模様。スライスを始めると多くの方が足を止め、人だかりができ、高速の定量スライスに見入っていました。
このリブラ300Cをはじめとする3D定量スライサーシリーズ “リブラ”。
いずれの機種も非接触で形状を読み込み、簡単操作で誰でもピタッと定量スライス!クラスNo.1の省スペース、ロープライスを実現しました。
リブラ300Cは展示会初出展の新機種!牛サーロインなど幅広い食材を定量スライスしたいというニーズにお応えしました。
2014食肉産業展ではリブラ300C、リブラ165C、リブラ165Fの3機種を並べて展示し、どの機種にも多くの方に興味を持って頂けました。
なんつねの新しい冷凍スライサーシリーズ “レア”。清掃しやすく衛生的な点に共感していただけました。
今回は機械の展示だけではなく、「自家製ハム・ソーセージ作り」に関する展示、機械レイアウトや作業動線、衛生ゾーニングも含めた食品工場づくりという「エンジニアリング」の展示も行いました。
「自家製ハム・ソーセージ作り」では必要機器とスパイスを展示。「自家製ハム・ソーセージ作り」を考えているお客様が多数いらっしゃいました。
弊社では
ソーセージ作りの製造から販売まで専門知識を持ったスタッフがトータルサポートする体制で、お客様のご要望にお応えします。
「エンジニアリング」では、食品工場の衛生ゾーニングや動線を表した模型(下の写真)を展示。
衛生に対しての要求が厳しくなっている昨今、食品工場での衛生管理に悩みを抱えて
いる方が大勢いらっしゃることを改めて認識しました。
弊社では
機器の配置だけでなく、工場全体の動線、衛生を考えたレイアウト提案を、専門知識をもったスタッフがトータルにサポートします。