新製品以外にも様々な"なんつね製品"を皆様にご覧いただきました!
〜ちょこっと小話〜
今回出展した2機種『リブラ』と『アルゴス』はどちらもギリシャ神話から取った名前なのですが、
『LIBRA リブラ』
とは定量スライサーということから、ギリシャ神話で正義の
女神アストレイアが
持つ天秤量りであるということから命名されました。
『ARGUS アルゴス』
とはギリシャ神話では、100の目を持つ巨人ということから、
小さいけれども巨人のような馬力を持ち、チョッパーのプレートがいくつもの目のようだ
ということから命名されたんです。
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┗■ 2.今月の導入事例:『アポロ』オーストラリアで活躍!!
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導入事例第二弾ということで、今月は『アポロ』の導入事例を掲載させていただきます。
お客様先:SUMMER MAGIC CORPORATION Pty.Ltd
オーストラリア
(食品製造加工・販売(HANAICHI・Sushideli等経営))
面談者:社長 高橋 悟(Satoru Takahashi)様
導入機械:アポロ SSN-180
アポロでのスライス商品:鶏肉・サーモン
Q1.なぜ今回機械を導入しようとお考えになったのですか?
人件費は一番気になる部分ですし、工場の立地条件等から
人が集まりにくいというのがありました。
ですから、集まった人員はスライス作業よりも、できるだけ他の作業に
配置したいというのがあったんです。
Q2.アポロを知ったきっかけは?
インターネットで食品をスライスする機械を製造している会社を
探していたらたまたま"なんつねさん"がヒットしたのがきっかけです。
Q3.商品を知ってから購入に至るまでにどのような不安や疑問、
その他問題点を感じられましたか?
機械を導入したこともなく、あまり良く知らなかったので、アポロの価格は
妥当な価格なのかという疑問がありました。
新しい工場を建てることもあり、経費はあまり使いたくないというのがあったので、
最初金額を聞いたときに、高いと感じたんです。
また、他にも良い機械があるのではないかという思いもありました。
Q4.その不安や疑問点をどのように解決されましたか?
"なんつねさん"に問い合わせをしたら、FOOMAという展示会が近々あると聞いたので、
実際にスライスする商品を持って展示会に行ってみました。
その展示会で実際に機械を見て、当社の商品をスライスしてもらうと大変キレイに
切れたんです。
また、他のブースを回り、いろいろな機械を見れたことで、この金額でアポロくらいの
性能がある機械は他にないと感じました。
Q5.購入する際、最後の《決め手》となったのはどのようなことですか?
価格と性能です。アポロの身幅切りという機能が大変気に入りました。
また、FOOMA展示会のなんつねさんのブースにて、デモンストレーションツアーと
いうのに参加し、アポロでサーモンをスライスしているのを見ました。
そのとき、私の会社ではサーモンも切っているので、鶏肉以外にも汎用性がきくと
思ったことも決め手のひとつです。
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