NTD-165F
リブラ165F

製品説明

3D定量スライサー NTD-165F リブラ165F

少人数で大量処理が可能な高速定量システム登場!

リブラ165F(NTD-165F)の特長

高速定量スライス

スライス前に3D測定器によりスライス原木の形状を読み込むため、重量フィードバックの必要がなく、高速定量処理を実現。連続スライス、間欠スライスの枚数、間隔など自由自在に定量アイテムをコンベヤ上に並べます。
※エンドロス排出とは、最後の不定形な部分をスライスせずに排出すること。排出された部分は他の商品原料にできる。

写真:NTD-165F リブラ165F

非接触測定で商品価値向上

形状読込みは変位センサにより非接触で行いますので衛生的で、商品を変形させることがありません。商品にストレスを与えないので商品価値が損なわれません。

写真:NTD-165F リブラ165F

冷凍食材をしっかりホールドするチャッキング

ツメが自動で食材をしっかりとホールドすることで厚みムラを防ぎます。スライスが終わればツメが食材から外れ、残り食材はコンベヤ上に排出されます。

写真:NTD-165F リブラ165F

安定した切れ味の丸刃を採用

弊社独自の丸刃偏芯技術により抜群の切れ味を実現。専用研磨装置により半自動研磨を行うため安定した切れ味が保てます。刃物位置の取り付け位置を変更でき、通常丸刃に比べ3倍使用可能です。刃物は冷凍用刃物を使用しています。

写真:NTD-165F リブラ165F

簡単操作の液晶タッチパネル

見やすく、操作しやすいカラータッチパネルを採用。難しい設定が一切なく、誰でも簡単に定量スライスが可能です。
写真:NTD-165F リブラ165F

最高速250枚/分で通常スライス可能

定厚切りも可能で、豚ロースしょうが焼きから焼肉材料まで幅広い食材のスライスが可能です。
写真:NTD-165F リブラ165F

製品資料

 

 

本体仕様

機械寸法 幅911×奥行1,326×高1,567mm
機械重量 306kg
使用電源 三相200V 50/60Hz 20A
モータ容量 刃物用:0.4kW 1基
送り用:0.4kW 2基
スライス能力 定量スライス:MAX5,000枚/時
※原木長さ500mm、厚み約12mmを想定した場合。
定厚スライス:MAX15,000枚/時
スライス厚み (0)~50mm
スライス可能寸法 幅165×高100x長600mm
スライス適応温度 -5℃~-2℃ ※肉厚、肉質、形状によって若干異なります。

3D測定器仕様

3D測定器寸法 幅779(ベルト幅390)x奥行1,542x高1,397
3D測定器重量 205kg
3D測定器モータ容量 センサー直動用:0.3kW 2基
3D測定器コンベヤ用:0.9kW 2基
3D測定器コンベヤ速度 0~13m/分

コンベヤ仕様

コンベヤ寸法 幅373(ベルト幅220)x奥行1,209x高1,002mm
コンベヤ重量 約51kg
モータ容量 コンベヤ用: 0.9kW 1基
コンベヤ速度 0~22m/分

※本仕様は製品改良のため予告なく変更することがあります。

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