解凍・保鮮庫
DEPAK（デパック）
美しく目覚めよ！
食材の品質は美しさに表れます
その解凍工程、見直してみませんか？
解凍・保鮮の独自技術“DEPAK” 導入効果と導入事例Webセミナー動画視聴申込受付中！
| 講師 | 株式会社サンテツ技研 営業企画部 次長 嶌田主基穂（しまだしゅきほ） |
|---|---|
| セミナー概要 | 「解凍」についてお考えになったことはありますか？ 昨今、高品質な冷凍食品、冷凍技術が取り沙汰されており、気になるお客様も多くいらっしゃる事と思います。 しかし、冷凍に欠かせない「解凍」についてはいかがでしょうか？ 実は、「解凍」も品質を大きく左右する重要な要素なのです。 DEPAKは、高品質な解凍はもちろん、製造プロセスの効率化も含めた工場全体の利益に貢献できる、サンテツ技研の独自技術です。 本セミナーでは、冷蔵庫解凍、流水解凍と比較したDEPAKの優位性や、 様々な解凍方式のメリット・デメリット、を含め、あらためて「解凍」についてご説明いたします。 |
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製品の特長Function
1歩留まりの改善＝ドリップの流出を防ぐ
凍結・解凍時の物性変化(液体⇔固体)に伴う細胞破壊を抑え、食材へのストレスを低減することによってドリップを大幅に減少させ、
解凍歩留りを改善することが可能です。
2均一な解凍＝後工程がスムーズに
「DEPAK」と温度、風のコントロールにより食材の芯までムラなく均一に解凍することができます。季節によって解凍状態が違ったりすることで作業が安定しないという煩わしさや、
現状の解凍方法だとムラがあって中心が固くスライサーが使えないといったお困り事を、
まるで氷を解かすように解決します。
3作業効率の向上＝おいしさを保ちながら短時間解凍
食材本来の美味しさや旨味を逃すことなく冷蔵庫解凍のおおよそ半分の時間での解凍を実現。季節や気温に左右されない安定したオペレーションを確立することで、
在庫負担の軽減や突発的な発注への対応も可能になります。
また、解凍が完了すると、自動的に保鮮（冷蔵）運転に切り替わります。
解凍後の移し替え作業も不要になるので作業効率も工場します。
4衛生環境の改善＝汚れにくく、洗いやすい
ドリップを抑えた解凍を行うのでフロアが汚れずドライで衛生的にお使いいただけます。また、洗浄性も抜群で、日々の洗浄、メンテナンスも簡単！
現場の衛生環境の改善やHACCP対応もサンテツ技研にお任せください。
5品質改善＝酸化を防ぐ
サンテツ技研の独自技術DEPAKは特殊な電気エネルギーを食品に与え、食品中と空気中の水分に還元雰囲気（弱アルカリ性化し電子e-を放出する環境）をつくりだすことによって、
食品の酸化劣化を抑制することができます。
Q&AQ&A
| Q.そもそもDEPAKとは何ですか？ |
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A.サンテツ技研が開発した、高電圧静電誘導発生装置の愛称です。 (Dynamic Effect Powerful Antioxidation Keeping cell viability) すべてのものは、酸化により劣化するという点に着目し、開発されました。 |
| Q.DEPAKを使用するとどうなりますか？ |
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A.食材に特殊な高電圧の微弱電流を与えることによって、細胞を活性化させる効果があります。 それにより、酸化の抑制、ドリップ量の削減、変色等の劣化抑制・鮮度保持といったメリットを得る事が出来ます。 |
| Q.電流を流す事による危険はないですか？ |
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A.電圧は高いですが、電流は微弱なので危険は全くありません。 |
| Q.導入にあたって必要な設備はありますか？ |
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A.ユーティリティは電気のみで完結する機械となっておりますので、ランニングコストも月々の電気代だけです。 |
| Q.使い方は簡単ですか？ |
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A.解凍したい食材を庫内に入れ、解凍ボタンを押すだけで解凍運転が開始します。 解凍が完了すると、自動的に保鮮（冷蔵）運転に切り替わります。 |
効果検証をご用命ください！Verification flow
ご要望に応じて、お客様の食材をお預かりし、凍結・解凍・鮮度保持の検証を承っております。
温度条件など現場の環境に合わせて、実際に使用する食材を用いた試験が可能です。
| STEP1.担当者と検証の打合せ |
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検証の内容・食材の種類、量、形状・評価方法・スケジュールなど、 食材の特性はもちろんのこと、お客様の製造工程を考慮した最適な検証内容をご提案いたします。 |
| STEP2.食材のご準備 |
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お打ち合わせの内容に従って、食材をご準備頂きます。
ご送付頂く事はもちろん、持ち込みも大歓迎です！ ※ご送付の際は、配送センターでの保管リードタイムを避ける為、 月曜日発送などでのご対応をお願いします。 |
| STEP3.検証実施 |
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| お打ち合わせの内容に従って検証を実施いたします。 もちろん、お客様にお立合いいただき、 お客様の目で効果をご確認いただくことも可能です。 |
| STEP4.報告書提出 |
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検証終了後は報告書を作成、ご提示いたします。 （検証内容によっては、お時間をいただく場合がございます） |