〜真空包装機(バックスター)の取り扱いについて〜


―真空包装機の点検について―
いざ使おうと思ったらうまく真空できないですとか、シールがおかしい。そんなことがないように、是非、日々点検していただきたい点をあげさせていただきます。

1.オイル点検について
車も一緒ですが、定期的にオイル交換を行わないと真空の真空度がおちてしまいます。
そのため3ヶ月から半年に1回は是非オイル交換をしていただくことをオススメします。
ただ、使用頻度によってもかわってくるかと思いますので、オイルの色を定期的に点検していただくことををオススメします。

《キレイなオイルの色》
真空包装機が止まっている状態で、オイルを確認した場合に、このように半透明ではなく、乳白色などの色に濁っていたら交換してください。
そのまま放っておくと中が錆びて故障する原因になります。

※交換方法については、各販売店にご相談ください。

2.パッキン、フタについて
真空がうまくできないと思ったらオイルの次に見ていただきたいのが、パッキンとフタです。

3.テフロンテープ、シリコンバーについて
シールがきちんとできない。シール部分が汚くなる。という場合はテフロンテープとシリコンバーをチェックしてみてください。


※シールがまったくできない場合はテフロンテープの下にあるヒーター線が切れている可能性があります。

―STタイプ、GSタイプをお使いのお客様へ―
デジタルタイプをお使いの場合は以下のことを定期的に行っていただくことで、より真空度を良くすることができます。

A 次に真空包装機の中にパレット(白いまな板のようなもの)も何も入っていない状態でフタをし、通常通り真空を行ってください。

B 真空を行った後、電源を切り、再度電源を入れてから通常通りお使いください。

これをすることで、オート調整、つまりゼロ点調整をすることができます。長く使用いただくと、どうしても、ゼロの状態の真空度がずれてしまうことがあります。ゼロの状態を定期的に調整することで真空度の微妙なズレをなくすことができます。

―消費電力が単相100Vの真空包装機(バックスター)をお使いのお客様へ―
単相100Vは家庭用電源で使用できるため良いのですが、どうしても200Vよりも馬力が小さいため、冬場などにすぐ真空を行うと、ポンプやモータに負担をかける原因になってしまいます。
そこで、冬場や寒い場所に真空包装機を置いている場合はご使用いただく前に是非以下のことを行ってから真空をしてみてください。

@ 電源を入れます。

A フタを締め切らずにポンプがウーとうなる位置までフタを下げ、5秒ほどおきます。

写真の状態のまま5秒待ちます。
※このとき、完全にフタを締めないでください。

B Aを3〜4回繰り返してください。

C 通常通りお使いください。

これを行うことで、急に真空をするのではなく、ポンプとモータをあたためてから真空を行うので、モータとポンプの長持ちに繋がります。
特に寒い地域でご使用いただいている方は是非試してみてください。

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